新たな年2019年を迎え
あと3ヶ月余りで平成は終わりを告げようとしている
東京の風は何処と無く切なく
コートのポケットに手を入れ温もりを感じる
足早に人混みを抜け、神田明神の境内へと辿り着いた
商売繁昌、社運隆昌等を願い、ご祈祷を受ける
社殿内の拝殿に着席すると、太鼓が叩かれ
修祓、祝詞奏上、玉串拝礼、神職挨拶、神酒拝戴と儀式が執り行なわれた
随神門の前で集合写真を撮り、新年会の会場へと向かう
代表の挨拶で会は始まった
お酒で喉を潤し
鹿児島料理に舌鼓を打つ
気持ちが高揚し会話も弾む
良い年になりますようにと思いを馳せ
会は幕を閉じる